テクニックの授業がスタート
こんにちは。
現在5期生が受講しているスペインサッカー理論の授業では先週から新しい科目である「テクニック」がスタートしています。
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2017年9月スタート21ヶ月ハイクオリティコース
2018年1月スタート18ヶ月ベーシックコース
【新コース】
2018年1月スタート13ヶ月エクスプレスコース
カタログ要望、お問い合わせはinfo@presoccerteam.comまでお気軽にご連絡ください。
(担当:坪井)
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まずは
サッカーにおけるテクニックとは?
テクニックのある選手とはどのような選手なのか?
を考えることからスタート。
ここ数年でサッカーの指導理論はものすごいスピードで進化しているスペインですが、傾向としてはサッカーの中の要素を切り分けずに考えることがより一層強くなっています。
科目を進めていても、戦術なのか?メソッドなのか?なんの科目なのかがわからなくなるくらいインテグラル(総合的)な見方をすることを求められています。
この科目の入りとしては
Juegoにおいて必要とされるテクニック要素を状況に応じて適切に発揮できる選手を「テクニックのある選手」とする。‛状況に応じる’ためにはテクニック要素を独立した形でとらえるだけでは十分でなく、適切な判断を下せる選手にならなくてはならない。そして適切な判断を下すための基準となる「戦術」と分けて考える事はできないのである。つまりテクニックのある選手・必要なテクニックとは「テクニック要素+戦術・判断」が伴うものである。
「サッカーとは頭で始まり、足で終わるスポーツである」
ということから導入し、後半部分はフィジカルとの関わりからテクニックを見ていきました。
巷で言われている「テクニックを他の要素を切り離して考えない」と言われている文言ですが、深く考えると色々な気づきを与えてくれます。
少しでも生徒のテクニックに関する概念に変化が起きてくれればと思います。
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